1にメロディー、2にメロディー!

こんにちは。
昨日はライブがありました。VoとGi(ウクレレ)というデュオの編成だったのでわりとこじんまりした感じのライブでした。2ステージ目はVoのお客様が何人かいらしていたので、「ボーカルセッション」となりました。
「セッション」といっても伴奏するのは私1人なので(笑)かなり大変です。ベースかピアノの方でもいれば楽なのですが、、、

ボーカルの方は皆様上手に歌われていました!

ここのお店で演奏する時は大抵「2ステージ目はボーカルセッション!」となります。

ちなみにこのような「ボーカルセッション」の伴奏をやっていてとても感心することがあります。それは「メロディーを自分の歌わせ方で変化をつけている!」という点です。今回「ボーカルセッション」に来ていただいた方は皆様jazz系の方でした。ですからメロディーを上手にフェイクしたり間奏の場所でスキャットしたりと自由に歌われていました。

「メロディーを歌わせる!」これはとても難しい事です。「ウクレレソロ曲」の場合などは「まずはミス無く弾く!」という事にとらわれ、なかなか「歌わせる」まで到達出来ないものです。ですから一旦単旋律のメロディーに直して練習するのもアリだと思います。

歌や管楽器などは単旋律の楽器です。ですからメロディーの歌わせ方にとても神経を使っているはずです。一方、ギター、ウクレレなどの弦楽器は伴奏の音を入れたり複数の旋律を弾く事も可能な為、純粋な「メロディー」に神経が行き届がない場合があります。

クラシックギターの曲によくある事ですが、メロディーが伴奏の音より下(低音)になる場合があります。このような時しっかりとメロディーを意識していないと伴奏だけが大きく聞こえてしまいます。ですから常に「メロディーを意識する」という事が大切です。

この「メロディーを意識する!」についての確認としては、仕上がった「ウクレレソロ曲」を録音して客観的に聞く事もいい練習になります。意外とメロディーが聞こえなくなっている箇所があったりするかもしれません。

私が心がけている「メロディーの歌わせ方」としては「弾きながら歌う!(頭の中で)」です。
指が先行してメロディーを歌わせる事は無いのです。まずは自分の中にある「歌」が先行です。そしてその「歌」を指に託すのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする