ウクレレ、アドリブに挑戦!その1

こんにちは。

今回は「アドリブに挑戦」というタイトルで書いていきます。
アドリブというのは即興です。与えられたコード(和声)のなかでフレーズやメロディーを紡ぎ出していく事です。「ただ適当に弾くのがアドリブ」と思われている方がいらっしゃると思いますが、これは間違いです。(フリージャズや実験音楽ではこのような事はありますが、、)

アドリブにはそこで使用するスケール等の約束事があります。ただ闇雲に弾いているわけではありません。事前に、弾くフレーズを仕込んでいたりするわけです。それではアドリブを弾く為のポイントを解説します。
1、スケール設定
2、コードトーンの把握
3、フレーズ化、(リズム、歌いまわし)

1、Keyやコードが決まるとそこで使用する「スケール」がおのずと決まってくる事になります。ですから、そのコード進行上で使用するスケールを把握し練習することがポイントです。
注意点は、「スケールだけでアドリブをした場合、後ろで鳴っている和声感をフレーズ等で出すのが難しい」これは簡単に言うと「コード感を出すのが難しい」いう事です。もう一点は「アドリブする場所(小節数)のサイズを見失うことが多い」これはそもそも「スケールでのアドリブ」の場合後ろで鳴っているコードを追っかけていない場合が多いからです。ですから今弾いている場所を見失ってしまいます。

2、コードトーンとはコードの構成音です。ですからそのコードが鳴っている時にそのコードの「コードトーン」を弾けば絶対に音をはずすことはありません。要するに麻雀の「安全牌」のようなものです。(笑) またコードの構成音を弾いているわけですから「コード感のあるアドリブ」を構築することができます。注意点は「コードトーンのみではフレーズ化しづらい」と言う事です。Cだったらド、ミ、ソ、CM7だったらド、ミ、ソ、シ、このように音が少ないためどうしてもフレーズが単調になってしまいます。ですから実践では「コードトーン」+「スケール」のようにして「フレーズ化」させます。
あと(コードトーンは)「スケールより音を見つけづらく若干弾きづらい」と言う事です。スケールの場合、音が隣同士(2度)なので弾きやすいのですが、コードトーンの場合音が飛びます(3度)その為若干弾きづらいです。(まぁ、慣れですが、、)

3、「フレーズ化」することはとても大事です。スケールやコードトーンだけを弾いていても音階練習のようなフレーズになりがちです。要するに「歌っていない」のです。これを習得するのは難しいです。有名なプレイヤーのアドリブなどをコピーして自分の物にしていく必要があります。ギター等では「アドリブのフレーズ集」のような本がありますがウクレレではまだ無いようです。また単純なフレーズにリズム的な変化をつけたり「スライド、プリング、ハンマリング」のようなテクニックを使い、より「かっこいいフレーズ」にしていく作業も大切です。

アドリブに関しては、まだまだ書ききれないので後日に続きます!

その2はこちらhttps://car.123guitar.net/2018/11/30/post-509/

その3はこちらhttps://car.123guitar.net/2018/12/04/post-523/

cocoparisienne / Pixabay

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