High-G、Low-Gどちらがおススメ?

こんにちは。
今回は「High-G、Low-Gどちらがおススメ?」のタイトルで書いていきます。
私は普段はLow-Gをメインに使っています。もちろんHigh-Gも使っていましたが現在ではライブ等でもLow-Gを使っているのですっかりLow-Gがメインの楽器になりました。

そもそも私がウクレレを教えていた最初の頃は「ウクレレソロ」において、ほとんどLow-Gの曲集ばかりでした。生徒さんはHigh-G、Low-Gそれぞれでしたが「ウクレレソロを弾きたい!」という生徒さんにはLow-Gをすすめていました。またLow-Gの弦の入手が難しい場合はクラシックギターの4弦で代用していました。
今では楽器屋さんの楽譜コーナーにはHigh-Gで弾ける曲集が沢山あります。弦も豊富で便利になりました。

生徒さんから「High-GとLow-Gどちらがいいのですか?」とよく聞かれますが私はどちらでも構わないと思います。
本来の「ウクレレのサウンド」という点ではHigh-Gになります。ハワイアン風の伴奏においてはHigh-Gがぴったりです。
ただjazzやボサノバ等の「アドリブ」に関してはLow-Gの方が音域が広いので有利です。やはり最低音がCまででは(High-Gは最低音がCです)フレーズを紡ぎ出すのが不利なような気がします。ただこれは私の個人的な意見です。High-Gでも素晴らしいアドリブを展開している方はたくさんいらっしゃいます。

楽器にとって音域が広いというのは曲のメロディを弾く上で重要です。私のレッスンではコード練習の時、生徒さんが伴奏で私がメロディーを弾く、という感じで進めています。実はこの「メロディを弾く」というのが意外と大変です。何故ならHigh-Gでは曲の音域が足りないのです。

普通の歌本の場合Cの音より下の音は結構出てきます。そんな時はLow-Gが圧倒的に有利です。また音域の目安はLow-Gの場合最低音を4弦の開放弦のGとして2オクターブ上が1弦10フレットのGとなります。(意外と狭いです)

ウクレレの場合、High-G、Low-Gの選択の他に楽器のサイズの選択があります。(ソプラノ、コンサート、テナー)このような選択肢が多い事もギターなどには無い楽しみだと思います。(逆に迷ってしまう事もありますが)
ちなみに私はテナーがメインです。生徒さんはコンサートを使っている方が多いですね。
そういえばHigh-GとLow-Gの2本の楽器を持ってレッスンを受ける方もいます。

また次回

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