ジャズウクレレ!「ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウスケール」

こんにちは。

今回は「jazzウクレレ」の解説になります。

ちなみに最近の問い合わせで「ブログを見たのですがこのようなマニアックなレッスンばかりなのでしょうか?」のような意見を頂きました。普段のレッスンは全然違います。(笑)
生徒さんに合わせたレッスンを心がけています、、この「ジャズウクレレ」は私の趣味の世界です。(笑)(でもアドリブに興味がある生徒さんに対してはレッスンで取り入れています)

「ハーモニックマイナー、パーフェクト5thビロウ、スケール」の解説です。名前が長すぎるので「 HP5スケール」とします。

このスケールは「ハーモニックマイナースケール」の完全5度下の音から始まる音階です。例えばCハーモニックマイナースケールの場合、5番目の音であるソの音からの音階です。

使用する場所としては「マイナーkeyのⅤ7」です。例えばkeyCmでG7-CmとあったらG7の場所で使います。これはよく考えるとG7の場所でGのHP5スケールを使うという事はCmではCのハーモニックマイナースケールを弾いている事になるわけです。ですからGHP5スケール=Cハーモニックマイナースケールとなります。

このスケールを使うコードとして代表的なものでは「マイナーkeyのⅤ7」ということになります。
「メジャーkeyのⅤ7では使わない」などの理論書もありますが、解決音さえしっかりとメジャーに解決するのであれば使用可能です。(♭3thではなく3thに解決の意)

またノンダイアトニックコードでドミナント7thコードがドミナントモーションしている時も使えます。(keyCの場合、A7-Dm7のコード進行でA7の場所でA HP5スケールを使う。このようなA7の事をセカンダリードミナントと言います)

フレーズのポイントとしては「♭9」と「3th」です。この2つの音をなるべくフレーズの中に入れるようにしましょう。また使う音によっては「オルタードスケール」との違いが曖昧になりやすいです。違いとして認識しておくべき事としては

1、オルタードスケールには5thがなく♭5になる。 HP5には5thがある。

2、オルタードスケールには#9がある。 HP5にはない。

3、オルタードスケールにはアボイドノートは無い。 HP5は4thがアボイドノート。

ポイントとしては「フレーズ化」してあるものを弾き、スケールの雰囲気を感じるようにするといいと思います。

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「リディアン♭7スケール」はこちら
https://car.123guitar.net/2019/07/16/post-1108/

「オルタードスケール」はこちら
https://car.123guitar.net/2019/07/08/post-1089/

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