音楽理論の話

こんにちは。
今回は「音楽理論」についての解説です。「音楽理論」については以前このブログで書きましたが今回第2弾となります。
生徒さんの中でも音楽理論に興味のある方が増えてきました。「ウクレレに音楽理論は必要ですか?」等の質問を受ける事もあります。

実際は「音楽理論」をそれほど知らなくても、演奏は出来ます。しかし「そのコードがどのような構成音で出来ているのか?」や「この曲のコード進行はどのように組み立てられているのか?」のような疑問は「音楽理論」を知っていないとわからない事です。ですから「音楽理論」というのは、その曲をより深く理解出来ます。

まず何から勉強するのか?というのがポイントになります。実は「音楽理論」というのはある程度順番に学習していかないと訳がわからなくなってしまうのです。(笑)

まずは「調号」です。「フラット1つだからへ長調(F)もしくはニ短調(Dm)、シャープ1つでト長調(G)もしくはホ短調(Em)」このような事です。これは暗記ものです。譜面を見てkeyが判断できれば、その曲で使うであろうコードやメロディーのスケールが自然と解ってきます。

次に「音程」です。「音程」というのは、ある音とある音がどれくらいの距離か?という事です。例えば「ド」と「ミ」を考えてみます。「ド」から数えて「ミ」は3つ目にあたります。ですから「3度」という事になります。次に「レ」と「ファ」というのを考えてみます。この場合も「3度」です。しかしこの2つの音程は明らかに違うのです。

「ド」と「ミ」を鍵盤を思い浮かべて半音ずつ数えていきます。ド、ド#、レ、レ#、ミとなり半音は5つです。「レ」と「ファ」の場合、レ、レ#、ミ、ファとなり半音4つです。ですから半音5つの広い方を「長3度」狭い方を「短3度」といいます。(ド、ミは長3度、レ、ファは短3度)
これは「ミ」て「ファ」そして「シ」と「ド」の半音の場合が2箇所ある事から発生します。

「音程」を覚えるとコードの構成がとても良くわかってきます。

次に「音階」(スケール)を理解していくのですが、短調の3つのスケールの理解が大事です。自然短音階(ナチュラルマイナースケール)、和声的短音階(ハーモニックマイナースケール)、旋律的短音階(メロディックマイナースケール)

まずはこのあたりが最初のポイントとなります。「音階理論」というのは、ただ読んでいるだけではなかなか理解が難しいです。ですから楽器を使用しての学習を推奨します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする