ウクレレ、9thコードとは?

こんにちは。

今回は「9thコードとは?」というタイトルで書いていきます。

9thというのは簡単に言うと「そのコードのルートに対して9番の音(正確には1オクターブ+長2度)」と言う意味になります。
もっと簡単に言うと「ルートの音に対して全音上の音」と言う事です。

ちなみに9thには「♭9th」「9th」「#9th」の3タイプがあります。今回は「9th」についての解説です。

コードの表記としては「C9」や「Am9」などと書かれている事が多いです。ここで間違えやすいのが「C9」はCのコード(ド、ミ、ソ)に9th(レ)の音が加わる、と言う事ではなく「C7」のコード(ド、ミ、ソ、シ♭)に9th(レ)が加わる、どの意味です。ですから正確には「C9」は「C7.9」が正確な表記です。(7thが省略された表記です)
ちなみにCのコード(ド、ミ、ソ)に9th(レ)の音が加わる場合は「Cadd9」となります。

「Am9」も同じ意味です。Am(ラ、ド、ミ)に9th(ミ)が加わるのではなく、「Am7」に9thが加わったコードという事です。ですからこの場合も正確には「Am7.9」という事です。

ウクレレの場合弦が4本しか無い為4つの和音しか弾く事が出来ません。ですから、違うコードネームでも同じ押さえ方になる場合があります。この「9thコード」もそれに当てはまります。

「C9」=「Em7♭5」=「Gm6」
このようになっています。

9thコードに対して長3度上にマイナー7th♭5のコードがあります。また9thコードに対して完全5度上にはマイナー6thのコードがあります。

また、実際の演奏で曲中「C9」と表記してあってもC7で弾いた方がしっくりくる場合は多いです。ですから必ずしも9thを弾かなければいけない!というわけではありません。このあたりは、聞いた感じで判断して構わないと思います。

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「ウクレレ sus4とは?」はこちら
https://car.123guitar.net/2019/08/24/post-1162/

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