ウクレレ、アドリブ上級編(コードトーン)その1

こんにちは。

今回は「ウクレレアドリブ上級編その1」ということで「コードトーン」を使ったアドリブを説明していきます。「コードトーン」というのはコードの構成音です。ですから鳴っているコードに対してそのコードの「コードトーン」を弾けば絶対に音がはずれません。「スケール」でアドリブを弾く場合「アボイドノート」という、そのコードトーンにもテンションにもならない音が1つか2は発生してしまいます。要するに「スケールの中の音は、全部きれいに調和するわけでは無く、1音もしくは2音調和しない音がありますよ」という事です。(まぁ気にしていない方も多いです)

「コードトーン」を使ってアドリブを弾く時の利点は、伴奏のコードが鳴っていなくてもコード感のあるアドリブを構築できる点です。鳴っているコードの構成音でアドリブを綴っていくので単音のソロだけでもそれなりにコード感がでます。
難点としては7thコード系の場合でも4つの音しかコードトーンはありませす。(トライアードだと3つです)ですからフレーズを作りづらいです。実際のアドリブでは「スケール」を混ぜながら展開していきます。あとコードトーンは音が飛ぶので慣れないと結構弾きづらいです。

では実践編です。

今回は4和音のコード進行でやってみます。
まずコードトーンを覚えることになるのですが、1つのコードタイプに3つのポジションがあります。(まだありますがこれで十分です)

まずはルート音が4弦になっているポジションを覚えましょう。つぎにルート音が3弦になっているポジションを覚えていきます。(1と2)

次に実際伴奏を鳴らして練習していきます。伴奏のコード進行は|CM7|A7|Dm7|G7|にします。まずは2小節目のA7のコードのみにコードトーンを入れてそれ以外のコードは「Cメジャースケール」を弾きます。A7は1小節しかないので、あらかじめ作っておいた「ごく簡単なコードトーンフレーズ」を入れていきます。ポイントは「あらかじめ仕込んでおいたコードトーンフレーズ」を使うと言う事です。もちろんほんとの即興でコードトーンが入れられたらそれでもOKです。

次は「G7」のコードの場所に「A7」で使ったフレーズを移調して使えるようにします。要するに「A7」で使ったフレーズを2フレット下げて弾くだけです。
慣れたらKeyを変えて練習できるといいです。この様な練習をしばらく続けていくと7コードに関しては「コードトーンが見えて何となく弾ける」という状態になると思います。そうしたら「Dm7」や「CM7」のところもコードトーンを使ってみましょう。
注意点はコードトーンは4音しかなく単調になりがちです。ですから「全てにコードトーンを使わずスケールを混ぜる」これがポイントです。続きはこちら「上級編その2」
https://car.123guitar.net/2018/12/11/post-550/

「ブルーノートペンタトニックスケールを使ってのアドリブ」(その4)
https://car.123guitar.net/2018/12/05/post-535/

「ウクレレ、アドリブに挑戦その3」はこちら
https://car.123guitar.net/2018/12/05/post-535/

「ウクレレ、アドリブに挑戦その2」はこちら
https://car.123guitar.net/2018/11/30/post-509/

「ウクレレ、アドリブに挑戦その1」はこちら
https://car.123guitar.net/2018/11/28/post-502/

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