こんにちは。
今年は31日までレッスンをやりました。笑 (腰が危ないです、笑)
やはり12月は忙しいですね。
12月は忘年会などもありお酒を飲む機会が多くなります。ちなみに私も昨日ささやかな忘年会がありました。今回は「お酒と練習または演奏」について考えていきます。
ちなみに私の場合普段から呑んでいるので(少量を夜に、笑)忘年会だからといって、特に変わった事はありません。笑
ただ練習前に呑んでしまうと、大抵練習にならない事が多いと思います。
特に技術的な練習は無理です。ですから呑んでいいのは練習の後です。
次に「演奏中に呑む」というのを考えていきますjazzミュージシャンの場合、呑んで演奏する方は多いです。クラシックでは呑んで演奏する事はまずありません。ウクレレはどうか?
例えば、友達と家呑みをしていたとします。座がほろ酔い加減になった頃、「そう言えば、あなたウクレレやっているんだっけ?」さらに「そうなんだ!聞かせて!」「さあ、さあ!」
このような場面はよくあります。あなたは心の中で(しらふの時に言ってくれよ!もう結構な量、呑んじゃったよ!)などと悪態をつくはずです。
私も散々経験しました。笑
結論から言うと酔っ払っている状態ではまず、上手く弾く事は不可能です。
では上記のような場面ではどうするか?
「呑んじゃっているから今回はなし!弾かないよ!」と言う正攻法もありですが、なんだか芸がありません。
また「先日、指を負傷しました!無理です!」という「そうきたか!」的な戦法も無理があります。
この場合の答えとしたら「呑んでも、とりあえず弾ける、簡単な曲を披露!」が正解です。(笑)
私はこれで乗りきりました、、、(^^;;
まとめ
楽器をやっている者としては如何なる場面でも「弾く!弾ける!」というのが理想です。その結果が不本意であってもです。なんでも経験です、笑
「ビール2本だったから失敗した、、今度は1本の時演奏しよう、、」
「だったら呑まずに演奏しろ!」
「やっぱり、、(^^;、、」
いろいろとくだらない事を書いてしまいましたが、、、今年1年お疲れ様でした。
来年もよろしくお願い致します。
「ミュージックトレイン笹原ギター教室」でもブログを書いています!