ウクレレ、五線譜を読む必要は?

こんにちは。
今回は「ウクレレで五線譜を読む必要があるか?」というテーマで書いていきます。現在のウクレレの楽譜においてはタブ譜が無い楽譜は皆無でしょう。例外として「ハーブ・オオタ ウクレレ教本」があります。この教本はタブ譜無しで五線譜のみです。(かなりの硬派です)
では「まったく音符が読めなくてもかまわないか?」という話になると「もちろん読めた方がいいです」という答えになります。ただ「音符が読める」という尺度はピンキリです。ようするに「初見でバリバリ読める」というレベルから「音符は何とか読めるけど演奏に結びつかない」など、、私の考えでは「初見に結びつかなくてもかまわないが、音符自体は読めた方がいいです」と言う事になります。
私の生徒さんの中にも「音符を読めるようになりたい!」という方がいるので、今回は「簡単な譜面(音符)をなんとか読んで弾ける」に到達する練習方法を書いていきます。
(音符を読んで弾くに関してはLow-Gの方が音域が広く有利です)

1、指板上の音の把握
「音譜を読んで弾く」という行為を困難にしている原因の1つに「指板上の音がわかっていない」これが上げられます。まずは開放弦を含んだ3フレットまでを完璧に覚えましょう。次に5フレットまでを覚えます。最悪、指板上にシールを張っても構いません。(笑)(ドとかレとか書いたシール)5フレットまでの音を覚え「指板上で音が見えている」状態にしておくと弾ける曲がかなり広がります。さらには2弦の8フレットのドを中心とした周辺の音を覚えていきます。

2、リズム練習
これは独学ではほとんどやらない練習だと思います。(笑)音符が読めてもリズムがわかっていないとメロディーにはなりません。リズムというのはいろいろありますがすべてパターンの組み合わせになっています。ですから簡単なパターンから順序立てて覚えていく作業になります。(ですからリズムを読むというより、すでに覚えたパターンを引出し、照らし合わせ読んでいくと言う事になります)練習方法はリズムに特化した教材を使うといいと思います。ちなみに私の教室では「リズムの基礎」という昔からある教材を使っています。

3、音符の読みの練習
ポイントは「とにかく簡単な音符を読む」これが大事です。童謡などで充分です。楽器を使わずに音符を読んでいくだけでも立派な練習になります。おすすめは「ソプラノリコーダの曲集」です。ソプラノリコーダだと下の音域がドまでなのでHigh-Gウクレレでも弾くことが可能です。

音符を読んで弾くという作業は時間が掛かり大変ですが、こつこつ続けていけば結果が付いてきます。頑張りましょう頑張りましょう!

「ウクレレ、リズム感を鍛えるには?」はこちら
https://car.123guitar.net/2019/06/16/post-1044/

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