1にリズム、2にリズム、実はビートが大事

こんにちは。
今回はリズムについて書いていこうと思います。
生徒さんの中には「リズムが苦手」「音源と合わせるとどうしてもずれてしまう」という方がいます。結構弾ける方でもリズムに対して「苦手意識を持っている」という事が多いです。今回この「リズムが苦手!」という状態から少しでも脱出する方法を探って見ようと思います。

まず勘違いし易い事として「本来リズム音痴というのは無く、あるとすればそれはビート音痴です」このことがポイントになります。
リズムというのは複雑なものでも訓練によって克服することができます。しかし「ピート音痴」これは厄介です。ビートというのは「拍」のことです。この「拍」をしっかりと感じていなければきちんとした演奏は出来ません。

ちなみに「ビート音痴」というのは「みんなが感じている、ある種のサイクルを感じられない」という事です。例えば「みんなが叩いている手拍子を一緒に叩けない!」要するに「みんなが入っていける縄跳びに自分だけ入れない」このようなイメージです。
では「ビート音痴の私は演奏は出来ないのですか!」という質問が出てくると思います。大丈夫です。(笑)効果的な練習があります。しかもとても簡単です。
それは「足を踏む」これです。要するに、コード練習や曲を弾くとき足を踏むのです。足は1拍ずつ踏みます。ポイントは「弾いているメロディー等につられない!」これが大事です。よくある例ですが「複雑なメロディーの場所で足が止まる。またはメロディーのリズムを足で踏んでしまう!」このようになり易いので注意が必要です。メトロノーム等に合わせる練習は足をしっかりと踏めるようになってからでもかまいません。この練習は楽器を使わなくても出来ます。例えばカラオケなどで「最後まで足を踏んで歌えるか!」「鼻歌を歌うとき足を必ず踏む、笑」などでも練習になります。重要な事は「自分の足で踏んでいるビートに乗せるようにメロディーやコードを弾く」このような意識です。

要するに「ビート音痴」というのは「その人が本来持っているビート感覚がまだ開発されていない」このような状態なのでこの「足を踏む」という練習が効果的です。

ずいぶん昔の話になりますが、私は生バンドのカラオケの仕事をしていた事があります。素人のお客さんに歌ってもらい伴奏をするという仕事でした。そこで気がついたことは「ピートを見失って伴奏とずれてしまう人が以外と多い」という事でした。もともと日本人は「ピート感覚」が弱いと言われています。ですからまずは足を踏むトレーニングをして、しっかりとした「ビート感覚」を身に付けましょう。

また次回!

「メトロノームと自分の足」はこちら
https://car.123guitar.net/2020/02/16/post-1358/

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