基本練習についての考察

こんにちは。
今回は「基本練習についての考察」というテーマで書いていきます。
「基本練習」というのは楽器を演奏する方は必ずやっているトレーニングです。これは楽器演奏にかかわらずスポーツや他の芸事などでもとても重要視されるものです。私も散々やりました。というかやっています。(笑)
ではどんな「基本練習」があるか?
ちなみに「クラシックギター」では「音階」「アルペジオ」「スラー(ハンマリング、ブリング等)」の3つが「基本練習」の要になります。これはウクレレでもそのまま使えると思います。

では何故「基本練習」をやるのか?
まずは「けが防止」があります。手の血流が悪い状態でいきなり弾いて腱鞘炎になるのを防ぐというのがあります。冬場の寒い時期、手が冷えている状態で楽器を弾くのは確かにリスクがあります。次に「自分の技術力のレベルアップと確認」というのがあります。要するに音階を早く弾いたり、アルペジオの粒を揃えてきれいに弾くなどの目的です。
これについて「いちいち基本練習をしなくても曲を弾いていれば身に付くのではないか!」という意見があると思います。確かにそういった曲はあります。俗にいう「練習曲」というものがそうです。「練習曲」の場合、その曲を弾いていれば「基本練習」的なエッセンスが詰まっている為、自然と技術力が身に付くようになっています。しかし哀しいかな、、ウクレレの場合このような「練習曲」というのはありません。(今後に期待です)ですから、ある曲を弾いてアルペジオが急に上手になる、音階が早く弾ける、というのはあまり無いです。(笑)そうなると、やはり「基本練習」はコツコツと続けるべきなのでしょう。

しかし、ここで勘違いしてはいけないこととして「基本練習はあくまで基本練習、本来の目的は曲をしっかり綺麗に弾くことなので、基本練習が目的になってはダメです」これです。「基本練習」は「曲」を弾く為の手段ですから。

そういえば、思い出した事があります。
以前、私が音楽学校に通っていた時、友人に「指練習マニア」がいました。彼は自分の「オリジナル指練習」というものを30個ぐらい作っていました。(笑)よく「この指練習はキツイぜ!」などと言って、その「指練習」を披露していました。(笑)(その彼は演奏もとても上手でした)
話が脱線しました。(すみません)

では、ここで私が言いたいポイントをまとめます。
「基本練習」が大事なことは確かです。ただ本来の目的は「曲」です。あまり練習時間が取れない状況で「基本練習」ばかりやっていてもストレスになると思います。自分の中で今必要な「基本練習」を少しずつ継続していくのがいいと思います。

また次回

「(左手)小指を徹底的に鍛える」はこちら
https://car.123guitar.net/2020/01/30/post-1352/

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