こんにちは。
こんにちは「練習時間確保のコツ!」というタイトルで書いていきます。
生徒さんの中には「今週は忙しくて練習が出来なかった」「毎日残業で疲れてしまい、練習が出来ない、、」などよく聞きます。
仕事などで忙しい中、練習時間を確保することは大変だと思います。ただ、練習しないと上達しないのも真実です。
それではいくつかのヒントを書いてみます。
1、ケースに入れっぱなしにしない!
これは特に大事です。レッスンの時ケースに入れ自分の楽器を持っていき、帰った後、そのままケースに入れっぱなし、、そしてあっとゆう間に次のレッスン、、笑
実はよくあることです。ですから必ず楽器はケースから出しておきます。
また極端な言い方をすれば、「自宅練習用の安価な楽器を購入するのもあり!」という事です。
たかが「ケースを開ける!」という行為なのですが、意外とやらないのです、、笑
2、楽器は目の届くところ置いておく!
これも大事な点です。せっかくケースから出しても近くに楽器がないと手に取りません。目の届く所に楽器は置いておきましょう。
3、とりあえず楽器を持つ!
練習のポイントは「まずは楽器を持つ!」ことです。(笑)この時は「練習」ということを考えずに「遊び感覚」という感じで構わないと思います。要するに「楽器を持つことを癖にする!」これがポイントです。
4、時間の分割!
練習というのは基本的に「時間」ではなく「効率」です。ある1つの課題の為に時間を費やすより、複数の課題を少しずつトライする方が効果的です。理由としては「完成がない」からです。例えば「30分練習」の場合、10分を3回と考え3つの課題に取り組みます。15分を2回でもいいです。
5、練習時間は気にしない!
たとえ練習時間が5分でも、集中すればかなりのことが出来ます。課題を1回弾くことも可能です。コードを1つ覚えることも可能です。普段の生活の中の「隙間時間」を利用出来れはいいですね。
まとめ
1番大事な点は「とりあえず楽器を持つ!」ということです。楽器を持ってしまえば、必ず弾きます!(笑)
そして楽しくなり練習モードに移行していきます。
ですから忙しくても「家に帰ったらとりあえず楽器を持つ!」ということを癖にすることが出来ればいいと思います。そこから「練習」に発展していきます。