こんにちは。
今回は「ウクレレ、3フィンガーの練習方法!」というタイトルで解説していきます。
「3フィンガー奏法」はフォークギターなどでは有名な奏法になります。これはウクレレにも効果的な奏法です。
なお3フィンガー奏法の基本は親指(p)、人差し指(i)、中指(m)で弾きます。
親指(p)が担当する弦は4弦と3弦になります。
人差し指(i)が担当する弦は2弦になります。
中指(m)が担当する弦は1弦になります。
*まず1と2のパターンを練習します。右手は手首を少し曲げ、親指を回す様な動きがポイントとなります。(動画参照)
*慣れたら3のパターンを練習します。このパターンは3フィンガーの簡単なパターンです。右手がバタつかない様にします。
*さらに4のパターンに進みます!
音の粒を揃えて軽く弾きます。
*5のパターンが出来ればいよいよコード進行に沿って練習していきます。
*6のパターンはメトロノームを使って練習します。左手のコードチェンジをなるべく早く出来る事も大事です。
*7のパターンが出来れば右手の動きに関しては大丈夫です。あとはいろいろなコードチェンジで練習です!
ちなみに「3フィンガー」は左手のコードチェンジのスピードが実は大切なのです、、、!^_^
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